BLACK+DECKER サンダーヘッドの使用レビュー
ヘッドパーツと呼ばれている工具を取り付けると様々な工具に変更可能となっています
※ここのボタンを押しながら、ヘッドの部分を引っ張るとヘッドパーツが抜けます
ESH183 サンダー
取扱説明書より
仕上げを美しくDIY
・回転数:0~9000回/分
・偏心軌道:2㎜
・ペーパーサイズ(132㎜×93㎜)
・パッド交換:ワンタッチ
・ペーパー種類:専用
・質量(ヘッド単体のみ):0.3㎏
・質量(本体・充電池含む):1.3㎏
・JAN:4536178861557
付属アクセサリー
・粗目#80 サンドペーパー 5枚
・細目#120 サンドペーパー 5枚
・集塵機アダプター
・回転数:0~9000回/分
電動サンダーはパットの上に紙ヤスリあるいは布ヤスリを装着して、上下運動を電動で繰り返して、その研磨力は「1分間にパットが何回転するか」が目安となっているため、サンダーヘッドは1分間に0~9000回動きます
回転数はDIYレベルであれば十分だと思います
”研磨力の強い”電動サンダーを選ぶ場合は電力の大きさを確認するのがわかりやすいかと思います
強く研磨させるには大きい電力が必要となりますので、消費電力や出力電源を参考にすると、パワーのある電動サンダーを選択することができると思います
・偏心軌道:2㎜
偏心 (へんしん)とは、構造物の重心が離れることです
偏心の度合いを偏心率という。重心と剛心が一致している場合には偏心が0となり、重心が剛心から大きく外れた位置にあるほど偏心率は高くなる。
分かりやすく言うとスイッチを入れたら、上下の運動が2mm動きますということです
・ペーパーサイズ(132㎜×93㎜)
紙やすり自体は大きくないです
ちょっとした物なら削りやすいですが、大きな野地板や2×4材などで使用する時は使いづらいかも知れません
・パッド交換:ワンタッチ
交換方法はマジックテープになっていますので、交換は簡単です
・ペーパー種類:専用
Amazonや楽天 たまにホームセンターなどで売っています
ネットで購入するのが早いかと思います
・質量(本体・充電池含む):1.3㎏
重たさはあまり感じないです
サンディングする木材が多いとさすがに疲れます
まとめ
先端が尖っているため、細かなサンディングが可能です
充電式ですので、ちょっと削りたいなと、思ったらすぐに出来るのもいいところだと思います
専用のペーパーもこのようになっていて
先の部分だけ千切れるようになっており、先端部分の交換が可能になっています
スイッチを押したままで可動しますので、野地板などの大きな板などをサンディングすると握ったままですので、偏心軌道のため力を入れながらサンディングするため、人差し指が痛くなります
握る強さを変えれば、サンディングの強さを調整できるのでそこはいい点かなと思います
サンダーヘッドの説明でした
最後まで読んで頂きありがとうございました
購入を考えている方や取扱説明書の意味がよく分からない方などの参考に少しでもお役にたてればいいなと思います
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