元々白い壁紙だったのですが、白ではつまらず、
見た目がかっこいい剥がせる壁紙がホームセンターで売っていたので、購入し、貼り替えましたが
給湯器のリモコンが気になってはいたのですが、壁紙を張り替えてから余計に白い給湯器のリモコンが目立つようになり、給湯器のカバーを作ろうと思い作成しました
簡単に作れて、見た目もいいので、もしよかったら参考にしてみてください
まず完成した写真です
蓋を閉めてあるので、よくわかりませんので
蓋を開けた時の写真です
元々蝶番も付いている商品なので蓋の開け閉めが可能です
100円ショップの商品で作成した際の記事です
作成目的
・目立つ給湯器のリモコンを隠したい
・壁紙に合うカバーを作りたい
購入品
使用工具
・プラスドライバー
使用塗料
作業工程
2.組み合わせ
3.塗装
4.取り付け
上記の手順で行いました
解体
最初にディスプレイケースを解体します
底面に当たる部分をカッターで外すのですが、ボンドで固定されているのでちょっとづつ切り込みを入れて、切って外していく感じです
ゆっくり切り込みを入れてちょっとづつ外していけば、簡単に外れます
組み立て
次に底面が取れたら表面のプラスチックが着いている木材の四辺にボンドを塗ります
※ボンドだけでは不安だったので、木ネジで止めていますが、薄い木材なので、木割れしてしまうので気を付けてください
固定する際はボンドだけでもいいと思います
※ボンドの乾燥時間がどうも待てなくて、昔から木ねじや釘を使って固定してしまいます
木ねじを止める際にプラスドライバーを使用しました
止める部分も大きくないため、小さいサイズの木ねじを使ってください
塗装
ダイソーの以前購入したミルクペイント(ブラック)で塗装します
※黒色だけでは寂しいので、ステンシルもしました
取り付け
最後に作成したカバーを取り付けます
取り付け方法は両面テープを給湯器リモコンの2辺に貼ります
自分は上辺と左辺に貼り、あとはくっつけるだけです
作成したカバー自体の重さは無いため十分に固定されます
直接壁に木ネジなどを打ち込まないため、賃貸の方でも作成できます
まとめ
今回の購入品
・インテリアウッドケース (セリア)100円
合計100円
今回購入した物はセリアのディスプレイケースのみだったため、110円で作成できます
底面を取り外すのに時間がかかりましたが、
作業自体は難しいことは無いので、オススメかなと思います
反省点
底面を取り付けてから、塗装したため蓋を開けた内側が木材の色のままになってしまいました
塗装してから、取り付ければ内側も黒色で統一できたかなと思いました
給湯器リモコンが気になってるいるがどうしようと考えてる人の参考になればいいかなと思います
最後まで読んで頂きありがとうございました
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