【壁面DIY】ナゲシレールブラケットで簡単なカバンかけの作成方法

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子供がいると水筒を入れたりするため、リュックを使うことが多くなり、
リュックだと形が崩れそうで棚に入れておくこともできない、カバンかけを作りたく、
ホームセンターでナゲシレールブラケットというのを発見しました
おもしろそうだと思い、購入しました

簡単にできますので、もしよかったら参考にしてみてください

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作成目的

  1. リュックを床に置いておくと形が崩れ、汚く見える
  2. 壁面の上のスペースがもったいない
  3. 掛ける収納にすれば、使いたいカバンを見つけやすい

購入品

今回の購入品はホームセンターで揃います
・ナゲシールブランケット 2セット
・フック(ダイソー)
・SPF材 1×4 1本
・ナゲシールブランケット
今回の目玉です
壁面収納にするための物です 2つ購入しました
耐荷重が10㎏が不安でしたが、試してみようと思い購入しました 
・フック
”別売りのフック ハンガーなどの専用パーツを追加して自分好みにアレンジできます”と書いてありますが、専用のフックやハンガーは1個で500円ぐらいするため
ダイソーでフックを2種類購入しました
もう1種類の写真は撮り忘れました すみません
全部ダイソーで購入しました
・SPF材 1×4 6F
取り付けるために1×4材が必要です 1820mm(6F)1枚で十分足ります
壁面収納を作成した際の記事です

使用塗料

・BRIWAX (JACOBEAN)
・BRIWAX(JACOBEAN)
今回はJACOBEANという色を使用しました
スポンジを使い擦るように塗るといい色が出ます
ワックスなので乾かしたあとは少しツルツルとした感じになります

作業工程

1.木材カット
2.塗装
3.フックを1×4に取り付け
4.壁面に取り付け

ナゲシールブランケットの裏面に説明書きがあります
木材の選び方に
・そりや曲がりが少ない板をご使用
・板の長さ91cmまで
・厚みが15~19mmのワンバイ材やパイン材に使用できる

板の長さは91cmまでと書いてありますが、91cmだとキリが悪いから90cmで木材をカットしました

中はこんな感じのパーツが入っています
ネジは壁に穴が開いてしまうため、使いません
取り付ける際は目立ちにくい、細い釘みたいなのを使います
左から3番目にあるパーツです

木材カット

900mm 2本

木材をカット後に塗装後に、

フックを取り付け

ダイソーのフックを取り付けました

左から10cm 32cm 32cm 10cmの間隔で3個のフックを取り付けました

 

壁に取り付ける用のパーツをSPFに取り付けます

左右100㎜のところにパーツを取り付けます

壁側に取り付けます

固い物でグッと押し込むと刺さります

壁面に取り付け

最後にここのスペースに取り付けます
壁面に取り付けるパーツは水平になるように壁に固定します

 

最初の一つを取り付けました

 

もう一つ取り付けました

取り付けてから、”なんで全部一緒のフックにしなかったのだろう”と後悔しましたが、別に見えるところではないため、OKとします

まとめ

最後にかばんを掛けていきます

いい感じです
リュックの形も崩れないし、掛けてあるので床もスッキリしています

今回使ってみて、いい感じで壁面収納がつくれます
ナゲシールブランケットも980円ぐらいで購入できますし、塗料も使わなければもっと安く済みます
物置きの上部のスペースなどでも役立ちそうです

フックも専用のを使わなければ、100円でフックが購入できますし、大変満足しています
持ち家の方は直接壁に打ち込んでしまえばいいわけですが、持ちでも家の壁に穴をあけるのは気になる方や賃貸で壁に穴を開けれない方はいい商品ではないかなと思います

気になった点

しっかり押し込んだつもりでしたが、荷重10㎏までなのでリュックが重かったりすると少し、ズレます
初日で少しズレているので、今後使い続けると、外れてしまうのではないかと心配しています
掛ける際はリュックの中身を少し出すようにしています
10㎏以上ならないように注意が必要かなと感じました

もしよかったら参考にしてみてください
最後まで読んで頂きありがとうございました

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